サイト説明

このサイトでは様々な病気の原因についての説明をしております。是非参考にして生活習慣の改善や病気予防に役立ててください

高脂血症の原因

高脂血症とは、血液中の脂質(コレステロールや中性脂肪)が増加した状態をいいます。近年では、脂質異常症とも呼ばれます。高脂血症には、はっきりとした自覚症状はありませんが、放置していると脂質が血管の内側に溜まり、動脈硬化の原因となります。動脈硬化は、心臓病や脳卒中などの重篤な病気を引き起こす可能性がありますから、早期の対策が重要になるのです。高脂血症の原因としては、食べ過ぎ、アルコールの飲み過ぎ、運動不足、遺伝的素因などが挙げられます。食べ過ぎについては、慢性的なカロリー過多も高脂血症の原因となりますが、動物性脂肪の多い食品(肉類、乳製品など)や、コレステロールを多くふくむ食品(鶏卵、魚卵、レバーなど)を取りすぎた場合に特に影響が大きいとされています。高脂血症が増加している背景としては、食生活が欧米化し、日本古来の魚類や穀物、海草類などを中心とした食生活が、肉、油を多く摂取する生活に変わったこと、現代の便利な生活では、身体を動かす必要がほとんど無くなり、運動不足が常態となってしまったことなどが挙げられています。

痛風の原因

痛風とは、尿酸が体の中にたまり、それが尿酸塩として結晶化することによって引き起こされる激しい関節炎を伴う症状になる病気です。痛風は、尿酸値が高い状態(高尿酸値血症)が長く続いた後に、関節が赤くはれて痛む痛風発作という形で始まります。この痛風発作の痛みは、1週間から10日ほどでしだいに治まりますが、放置していると、慢性痛風に発展する恐れがあります。痛風の原因としては、尿酸値の上昇が挙げられますが、高尿酸値血症から痛風が発症するきっかけは、必ずしも明確ではありません。尿酸は、人間の体内でも作られているものですが、食べ物や飲み物からも少量が吸収されます。分解されると尿酸に変化するプリン体は、かつては痛風の原因になるものとして、痛風患者の摂取が厳しく制限されていました。しかし、最近の研究では食品に含まれているプリン体のほとんどは腸管内で分解されることが分かってきています。それでも、痛風の予防には、プリン体の過剰摂取は避けるべきものとされていて、プリン体を多く含むレバー、白子、ビールなどが摂取を控えるべき飲食物として挙げられることがあります。

狭心症の原因

狭心症とは、いわゆる心臓病(心疾患)の一つです。心筋(心臓の筋肉)に酸素を供給している冠動脈に血管狭窄(血管内腔が狭くなること)があると、血流が制限され心筋が酸素不足になります(このような動脈血量の減少による局所の貧血を虚血といいます)。この心筋の虚血によっておこる胸が締め付けられるような痛み、圧迫感などの症状を狭心症といいます。完全に冠動脈が閉塞するなどして、心筋が壊死してしまった場合を心筋梗塞といい、狭心症や心筋梗塞などを総称して虚血性心疾患といいます。このように狭心症は、冠動脈の血管狭窄によって起こりますが、血管狭窄の原因の多くは動脈硬化です。他に血栓や血管痙攣も血管狭窄の原因となります。動脈硬化とは、動脈にコレステロールや中性脂肪などが溜まって、動脈が詰まったり、硬くなったりして弾力性や柔軟性を失った状態をいいます。動脈硬化の原因としては、糖尿病、脂質異常症(高脂血症)、高血圧などが挙げられます。更にその誘因としては、肥満、喫煙、ストレス、過剰飲酒、運動不足といった生活習慣が考えられています。

脳卒中の原因

脳卒中とは、脳の血管が破れたり詰まったりしたために、脳に血液が届かなくなり、脳の神経細胞が障害される病気の総称です。脳の神経細胞が障害されると、突然手足が動かなくなったり、意識がなくなったりする発作が起こります。脳卒中は一般的な用語で、医学的には脳血管障害と呼ばれます。脳卒中は、原因によって脳梗塞、脳出血、くも膜下出血に分類されます。脳梗塞とは、脳の血管が動脈硬化などによってふさがってしまい、酸素やブドウ糖などの栄養物が届かなくなり脳組織が死んでしまうものです。脳出血は、脳内の血管がもろくなり破れて出血するものをいい、くも膜下出血は、脳の表面の血管が破裂し、くも膜下(脳を包む3枚の膜(硬膜、くも膜、軟膜)のうち、くも膜と軟膜の間)で出血が広がったものいいます。脳卒中の大きな原因となるものは、高血圧と加齢です。この二つ以外にも危険因子と呼ばれる脳卒中の原因となりえるものが多く存在しています。動脈硬化の原因となる糖尿病、心臓病、脂質異常症(高脂血症)といった生活習慣病もその一つです。肥満、喫煙、多量飲酒、ストレス、脱水、遺伝なども危険因子となります。http://xn--r8jj6xqa4b2fxa4b9hxjn524cgfzc.com/